福島正則's コラム

2013年10月30日

ある食堂にて。

スライドテーブルの上を、トレーをすべらせながら好みの品をとっていきます。

最後に、


「味噌汁と豚汁がありますが、どちらになさいますか。」

「味噌汁。」

「ご飯は、大、中、少、とありますが、どれになさいますか。」

「少」

「はい、中ですね。今おつぎします。お待ちください。」


(おい、少と言ったよ、少と。耳で聞いた言葉じゃなくて体型で判断してないかい。

その体型がメタボで問題だから、少って言ってるのに。)


出された「中」のご飯を、一粒残さずおいしく食べてしまう自分がいとおしい。



福島正則